楽しく生きる問題

マイルを駆使して家族に尽くすアラフォーの現実

息子

今息子は5歳だ。

 

5歳なんだが、

旅行歴

がたくさんある。

 

羨ましい。

 

何度もラスベガスもハワイもイタリアも行っていて

コロナだからいけないということはわかっているらしく

「ハワイにいってー、ミッキーにあう~」という歌を歌ったり

している。

アウラニに行きたいらしい。

 

とにかくいろんなところを見せたいから

いろんな場所に旅行にいくというコンテンツ大魔神を

しているわけだが、ちゃんと記録をとった方がいいな

って思って、サイトを変身させました。

 

今年はコロナで本当は行けるはずの

ロサンゼルスも延期になり、そして今後も

海外に行けるのかわからないから、国内旅行を

中心に行きたいと思う。

 

こんな時期に旅行に行くなという非難は

あるかもしれないけれども、まぁ僕に言われても・・・。

って感じではある。

 

 

では記録を頑張る。

2020年夏の上高地 

突然降って湧いたように

上高地に行きたい熱が上がってきた。

 

突然降って湧いたと書いているが、

まぁ理由はこいつ以外ない。

 

 

岳(1) (ビッグコミックス)

岳(1) (ビッグコミックス)

  • 作者:石塚真一
  • 発売日: 2013/01/01
  • メディア: Kindle版
 

 

7月に突然読み始めた岳。

 

ブルージャイアンツよりも

悲惨な内容っぽいなぁって思って

読んでいなかったんだけれども

読んでみるとやっぱり悲惨な内容で

山が怖くなりました。

 

でも穂高にとても興味をもってしまったので、

上高地に行くことに。

 

コロナの影響もあって、

直前でも予約が取れたぜぃ!!

 

では詳細

 

交通手段:家→車→平湯あかんだな駐車場→タクシー(6080円)→上高地バスターミナル

バスは時間の制限があるのと、コロナを意識して利用せず

 

宿泊:パークロッジ

www.kamikochi.or.jp

 

宿泊日数      :1泊
●プラン名称     :Standard Plan - スタンダードプラン
●食事        :夕朝食付
●お部屋       :【1階/梓川側】TATAMI(和室) × 1部屋
●宿泊人数      :大人2名 + 子供1名
●支払方法      :オンラインカード決済
●支払総額      :\32,876[消費税・サービス料込]
  内訳(プラン料金       : \53,240)
    (即時利用分       : -\1,730)
    (割引クーポン      : -\18,634 [LTPFP014])

 

いわゆるgo toキャンペーンを利用した。

 

その他:駐車場代2日間で1200円かかったよ。

 

 

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 あくまでも記録なので

思ったことを書くのみ。

 

・大正池

ここは焼岳からの土石が流れてきていて

どんどん小さくなっているらしい。

バスターミナルから1時間ということで大体片道4km程度

往復8km

 

大正池までは上高地バスターミナルからバスでも行ける。

ここは後半戦のことも考えるとバスで行くのもよいと思う。

 

・明神池

片道4km

左岸か右岸で難易度が変わる。

往復で違う道を行くつもりだったので、

右岸から攻める。

 

思った以上に大変な道のりだったんだんが、

明神池は神々しく確かにこれは神社にしたいと思う。

 

神社の手前に沼みたいなところがあって

これが明神池!??!!しょぼくね?って

僕は思いましたが全然違った。

 

拝観料的なものが必要。

けちらずちゃんと見るのが吉

 

途中の景色は左岸の方がとてもきれい。

綺麗すぎる。

猿もいる。

小熊がでたという話もしてくれた。

動物がいろいろ出る場所らしいので、気を付けよう。

左岸が一般的なのかもしれないが

圧倒的に右岸が美しい。

 

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ところで・・・・

トレッキングをしているとき

向かいから歩いてくる人をチェックしていたのだが

靴はみんなそれぞれ。

一番のつわものはヒールのついたサンダルみたいな女の子。

わんぴーすだったし。

 

自分たちも適当な恰好をしていたけれども

その女の子は優勝。

 

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今回5歳児の息子を連れてのトレッキング。

8キロのアップダウンも途中おんぶを覚悟していたけれども

頑張って完走!!!

 

親ばかなので、すごい!!ってめちゃくちゃ褒めていました。

 

 

途中電池がなくなったから歩けないっていっていたので、

勝手に

「こんにちわゲーム」を開始

 

すれ違う人にこんにちわ!!

っていうのがどちらが早いのかって

競うゲームをしていたら、

嬉しそうに大きな声で

「こんにちわーー!!」

っていうことで、完走まで漕ぎつげたわ。

 

やっぱり競争するのは楽しいみたい。

 

疲れたー!!

を連発していた息子だけれども

感想を求めると

やっぱり山は綺麗だった!!!

でも歩くのが大変だから当分はいいかな・・・

 

っていっていたけれども、また近々行こうと思う。

 

お土産にクマよけをかって

終始ご満悦でした。

 

長野県制覇